ヤマムギ

growing hard days.

*

AWS Lambda(Python)からAmazon Connectで電話を発信する

   

自動で電話を発信する必要がありまして、電話発信APIを開発することになりましたので、とりあえずAmazon Connectでの電話発信設定を確認しました。

まずは電話が発信できるだけの必要最低限の設定とコードです。

Amazon Connectのインスタンス作成と電話番号取得は完了しています。

Amazon Connectの設定

テレフォニーオプションの「Amazon Connectで発信する」を有効にしました。

問い合わせフローでは、「コンタクトフロー」を作成しました。

「コンタクトフロー(インバウンド)」となっていますが発信でも問題ありませんでした。
[プロンプトの再生]と[切断]を追加してフローをつなぎました。

[プロンプトの再生]では、とりあえず文字列を書いておきました。

Lambdaで実行するPythonのコード

ランタイムはPython3.9で作成しました。

start_outbound_voice_contactのリファレンスを参照しました。

DestinationPhoneNumberは電話をかける先の電話番号です。
E.164フォーマットで国番号から設定します。
ハイフンやスペースがあるとエラーになります。

ContactFlowIdは、問い合わせフローを作成して、[追加のフロー情報の表示]でARNが表示されます。
ARNの一番最後がContactFlowIdです。

InstanceIdはAmazon ConnectインスタンスARNの最後の部分です。

SourcePhoneNumberはAmazon Connectで取得している電話番号です。

Lambda関数のIAMロール実行ポリシーはAWS管理ポリシーのAWSLambdaBasicExecutionRoleと次のインラインポリシーを設定しました。
ResourceやActionは最初インラインポリシーなしで実行してみてAccessDeniedExceptionエラーメッセージを確認して設定しました。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。

 - AWS ,

ad

ad

  関連記事

AWS Personal Health Dashboardのパブリックイベントの記録

東京リージョンで発生したので、スクリーンショットを取っておいたので記録しておきま …

Microsoft TeamsのIncoming Webhooksを使ってAWS Lambda(Python)からFeedlyの記事を自動投稿する

Microsoft Teamsの検証を始めましたので、Slackで自動化している …

Amazon Route 53 Resolverを設定確認

Route 53 Resolverを設定しました。 東京リージョンのVPCをオン …

Selenium, Headless ChromeとAWS Lambdaで夜な夜なスクレイピング

このようなアーキテクチャで、Alexaスキルの開発を進めていまして、元となる情報 …

EKS「現在の IAM プリンシパルは、このクラスター上の Kubernetes オブジェクトにアクセスできません」

マネジメントコンソールでクラスターのオブジェクトを見ようと、リソースの名前空間や …

AWS Transit Gatewayピアリング接続確認

AWS Transit Gatewayのピアリング接続を使用して、異なるリージョ …

AWS CDKでリージョンをまたいだクロススタックリファレンスはできなかった

例えばこんなコードが実行できるかというと、 [crayon-6649b0dd52 …

RDS ProxyをAurora MySQLで

Lambda関数をたくさん同時実行してMySQLにアクセスしても大丈夫なようにR …

Rocket.ChatにAWS Lambda(Python)から投稿する

Rocket.ChatにAPIで投稿するテスト(Postman)をやってみて、使 …

AWS Well-Architected フレームワークによるクラウド ベスト プラクティスのセッションを聞いたので自アカウントの環境を確認してみる

AWS Summit Tokyo 2017で「AWS Well-Architec …