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「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル」を執筆しました

      2021/12/12


「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル」という本を執筆いたしました。
私の書籍デビュー作「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」でお世話になりましたSBクリエイティブさんの担当編集者さんにお声がけいただきまして、2度目の出版となりました。
内容についてもアドバイスや相談をいただいたり、技術にも精通されていて的確な校正をしていただけるのですごくやりやすく信頼している編集者さんです。

意識したことなど

昔は経験に基づいて認定試験を受験するべきと考えていたのですが、最近は認定試験合格に向けて勉強することで新たな知識や技術選択肢に出会い、合格することで仕事の幅が拡がること、そうして一つのきっかけになることもあると考えています。
ですので、すでに知っている、やったことがある前提ではないようになるべく考えてみました。

とはいえ、「とりあえず合格」ではなく、プロフェッショナルなSAである証明になります、
SA(ソリューションアーキテクト)はAWSのSAを説明する文章として以下のように説明されています。

「ソリューションアーキテクトは、お客様訪問先でAWSを語るに相応しい人材であり、お客様のシニアクラスな方々(CxOレベルも含まれる)と議論した上でお客様のクラウド戦略に影響を与え、クラウド戦略・クラウドジャーニーをリードします。また一方で、技術的に確固たるバックグラウンドを持ち、お客様のアーキテクト及びソフトウェア開発者の方々と技術的な議論を交わし、実現可能性を顧客と共に確認しながら、クラウドを利用した既存システムの移行および新しいテクノロジーを活用したイノベーションをリードするポジションです。」

というような理想的なことが書かれているのですが、事業会社の課題に対する解決策を設計として選択し、エンジニアではない経営層やマネージャからエンジニアまでにその根拠を説明し、差異があるならすり合わせを行う。
そういったことが求められると考えます。

中には何を求められているのか不明確な課題もあるかもしれません。
正確な言葉や用語が提示されないものもあるかもしれません。
私の所感ですが、本試験でも問題と選択肢に関係ないものが含まれたり、ノイズのような選択肢もあったり、言葉の表記揺れもあるようです。
そのような場合でもなるべく最適な解決策に向かっていかれる皆さまを想像しながら問題を考えてみました。

執筆エピソード

今回の執筆合計時間は369時間でした。
7/2から書き始めて10/3に最終校正が完了しました。
本当はもっと早く始められたのですが、自分を甘やかしているうちにこのようなスケジュールになってしまいました。
このスケジュールでご迷惑をかけました編集者さんたちには本当に足を向けて寝られません。
申し訳ございませんでした。
次はきっともっと余裕を持ちます。

目次

目次です。
こんな内容で書いています。

第1章 AWS認定ソリューションアーキテクト–プロフェッショナル

1-1 試験の概要
* AWS認定の全体像
* AWS認定ソリューションアーキテクト–プロフェッショナル
* 検証される能力
* 推奨される知識と経験
* 試験分野
* 関連サービス

1-2 お勧めの学習方法
* 模擬試験
* 検証用のAWSアカウント
* Well-Architected Framework
* AWSブログ
* ユーザーガイド、開発ガイド
* デジタルトレーニング
* その他お勧めの公式ソース
* アウトプット
* その他非公式ソース

第2章 組織の複雑さに対応する設計

2-1 組織の認証とアクセス戦略
* クロスアカウントアクセス
* AWS Directory Service
* SSO

2-2 組織のネットワーク設計
* VPCエンドポイント
* クライアントVPN
* AWS Site-to-Site VPN
* AWS Direct Connect
* VPCピア接続
* AWS Transit Gateway
* Route 53プライベートホストゾーンとRoute 53 Resolver

2-3 マルチアカウント環境
* AWS Organizations
* AWS CloudFormation StackSets
* AWS CloudTrail
* AWS Service Catalog
* AWS Control Tower

2-4 確認テスト

第3章 新しいソリューションの設計

3-1 セキュリティ
* AWS KMS
* AWS CloudHSM
* AWS Certificate Manager
* Amazon Cognito

3-2 信頼性
* EC2 Auto Scaling
* Route 53
* Kinesis

3-3 事業継続性
* RPOとRTO
* バックアップ&リカバリー(バックアップと復元)
* パイロットランプ
* ウォームスタンバイ(最小構成のスタンバイ)
* マルチサイトアクティブ/アクティブ

3-4 パフォーマンス
* EC2のパフォーマンス
* ジャンボフレーム
* ストレージのパフォーマンス

3-5 導入戦略
* デプロイサービス
* デプロイメントパターン

3-6 確認テスト

第4章 移行の計画

4-1 移行可能なワークロードの選択
* AWS Cloud Adoption Readiness Tool
* AWS Application Discovery Service

4-2 移行ツール、移行ソリューション
* AWS Snowファミリー
* AWS Server Migration Service(SMS)
* AWS Database Migration Service(DMS)

4-3 移行後の設計
* S3を中心としたデータレイク
* Amazon Simple Email Service(SES)
* AWS Transfer Family
* IPアドレスに依存した設計
* 低遅延を実現するサービス

4-4 移行戦略
* 7つのR

4-5 確認テスト

第5章 コスト管理

5-1 料金モデルの選択
* Amazon EC2のコスト
* Amazon S3のコスト
* Amazon DynamoDBのコスト
* その他リザーブドオプション

5-2 コスト管理、モニタリング
* コスト配分タグ
* AWS Cost Explorer
* AWS Cost Anomaly Detection
* AWS Budget
* 請求アラーム

5-3 コスト最適化
* マネージドサービスの利用
* データ転送料金の削減
* AWS Compute Optimizer

5-4 確認テスト

第6章 継続的な改善

6-1 トラブルシューティング
* AWS Healthイベント
* AWS X-Ray
* Amazon VPCのモニタリング

6-2 運用の優秀性
* AWS Systems Manager
* S3バッチオペレーション
* 異常検出

6-3 信頼性の改善
* EC2インスタンスをステートレスに
* 疎結合化による信頼性の改善
* データベースへのリクエスト改善

6-4 パフォーマンスの改善
* Amazon CloudFront
* AWS Global Accelerator
* Amazon ElastiCache
* Amazon API Gateway

6-5 セキュリティの改善
* AWS Secrets Manager
* AWS WAF
* AWS Shield
* AWS Network Firewall
* AWS Firewall Manager

6-6 デプロイメントの改善
* AWS CDK
* コンテナ

6-7 確認テスト

第7章 模擬テスト

7-1 模擬テスト問題

7-2 解答と解説


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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