Java SE 7 Silver対策勉強をしながらメモ 2015/2/8
2015/03/29
今日から練習問題を再確認。
ひと通りテキストを終えた安心感からかイージーミスが連発。
本番想定というか本番と全く同一の緊張感でやらなければ。
いつものごとくマークダウンで記載したのでそのままJetpack Markdownにお任せでアップします。
静的インポートの文法をちゃんと覚える!!!
[java]
package pack;
public class Class1{
public static String method(String str){
return “string : “ + str;
}
}
[/java]
[java]
//ここに入れるインポート文
public class Class2{
public static void main(String[] args){
System.out.println(method(“TestString”));//静的呼出しがしたい
}
}
[/java]
[java]
//いずれか
import static pack.Class1.method;
import static pack.Class1.*;
[/java]
ArrayList.size()は配列のlengthと同じ!!だからそのまま添え字に使われているときはIndexOutOfBoundsになる!!!
[java]
import java.util.ArrayList;
class Test{
public static void main(String[] args){
ArrayList
list.add(10);
list.add(20);
System.out.println(list.get(list.size()));//実行時エラー
}
}
[/java]
Iterator(イテレーター)型
[java]
import java.util.*;
class ReverseTest{
public static Iterator reverse(List list){
Collections.reverse(list);
return list.iterator();
}
public static void main(String[] args){
List list = new ArrayList();
list.add(“10”);
list.add(“20”);
list.add(“30”);
for (Object obj : reverse(list)){ //コンパイルエラー
System.out.println(obj);
}
}
}
[/java]
- Iterator型をObjectに代入する事は出来ない
継承と型で使えないメソッドに注意!!!
[java]
import java.util.*;
interface A{
void foo();
}
class B implements A{
public void foo(){
}
public void bar{
}
}
class C extends B{
public void foo(){
}
}
class Test {
public static void main(String[] args){
List list = new ArrayList();
list.add(new B());
list.add(new C());
for (A a : list){
a.foo();
a.bar();//コンパイルエラー
}
}
}
[/java]
- barメソッドはB,Cでのみ利用可能なので、Aで宣言しているコレクションのループでは使えない
ArrayList.addで添え字を使う場合 配列数(最大添え字+1)までしか使えない
[java]
import java.util.ArrayList;
public class StringEquals {
public static void main(String[] args){
ArrayList
al.add(“a”);
al.add(“b”);
al.add(“c”);
al.add(“d”);
al.add(5,”e”);//実行時エラー
for(String a:al){
System.out.print(a);
}
}
}
[/java]
- IndexOutOfBoundsが発生
- 上記の場合は4までの数字ならOK
注意事項!!!!!
問題をちゃんと読む! そして消去法でも納得のいかない答えに辿り着いた場合は穴があくまで問題を見る!!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。


開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
ad
ad
関連記事
-
-
「kintone Café 大阪 Vol.17 〜 kintoneと連携するスマホアプリを作ってみよう! 〜」会場スポンサー初体験!
kintone Café 大阪で弊社の会場を使ってもらいました。 この会社に来て …
-
-
「SORACOM & myThingsを使ったハンズオンセミナー in 大阪」に行ってきました
SORACOM & myThingsを使ったハンズオンセミナー in 大阪に行っ …
-
-
ヤマムギ vol.7 AWSアカウント作成 & 最初の設定ハンズオン 手順
ヤマムギとは from Mitsuhiro Yamashita 「AWSではじめ …
-
-
Developers Summit 2024「GitHub Copilotは開発者の生産性をどれだけ上げるのか? ZOZOでの全社導入とその効果」を見ました
株式会社ZOZO 技術本部 技術戦略部 CTOブロック テックリード 堀江 亮介 …
-
-
「nakanoshima.dev #36 コンテナについて話したい、助けてほしい人集まれLT大会」に参加しました
アールスリーインスティテュートさんのAshibinaaで開催されました! いつも …
-
-
「機械学習・データサイエンス基礎講座(1)」に参加しました
異業種データサイエンス研究会を主宰されている井伊さんが開催される連続の基礎講座の …
-
-
「JAWS-UG 名古屋 DR対策特集+LT」で発表しました
2021/3/29の「JAWS-UG 名古屋 DR対策特集+LT」で「ブログを大 …
-
-
Developers Summit 2024「徹底解剖!?JALインフォテック様が取り組む予兆検知/早期復旧を可能にするデータ分析/活用戦略とは?」を見ました
株式会社JALインフォテック サービス事業本部 IT基盤事業部 共通サービス基盤 …
-
-
Developers Summit 2018 「「技術内閣制度」2年間やってきて得られた事とこれから ~開発チーム横断での技術課題解決、技術力強化、エンジニア文化醸成」を聞きました
以下は、思ったことや気になったことをメモしていますので、必ずしも登壇者の発表内容 …
-
-
「kintone Café 大阪 Vol.14 〜モザイクなし!うちのkintoneはこれだ!〜」で登壇しました
「kintone Café 大阪 Vol.14 〜モザイクなし!うちのkinto …