「JP_Stipes Osaka meetup vol.1」を運営させていただきました
2018/01/02
Stripeのユーザーグループ、JP_Stripesの大阪ミートアップの運営をさせていただきました。
会場をお貸しいただけました、さくらインターネットさん、ありがとうございました!
しまうまの看板もうまく書けました。
二日酔いとは思えない。
目次
自己紹介タイム
自社サービスをされている方や、お客様先のサービスをされている方やいろんな方が参加されています。
Stripeって何?
- オンライン決済構築に必要な機能をAPIで提供
- 利用者が運用を楽にして、サービスを早くまわすことが出来れば、Stripeのビジネスも盛り上がる。
- 課金体系を柔軟に設定できる→サービスの多様化につながる
- 自分のサイトの自分のフォームで実装できる(決済の画面遷移が不要)→UXを損なうことなく実装できる
- ダッシュボードでSQLでStripeデータを検索
- 不正利用対策に機会学習(基本的なスコアリング)に、各社のナレッジルールも追加出来る
Stripe Atlas
- 米国にデジタルビジネス拠点を持つのは大変。でもないと、AWS Marketplaceとかはそうしないと使えない
- 米国にデジタルビジネス拠点を持つための最短距離のサービス
- 米国法人登記、口座開設
最新事例
- 国内の正式リリースは昨年11月
GO GLOBAL
- 全世界135の通貨で決済
MARKET PLACE
- シェアリングエコノミー
- いかに決済を自動化して自社ビジネスに注力する
- Stripe Connect
New Business
- 新しいやり方で立ち上げを早くする
- SmartHR は導入に2週間
SAAS開発と決済プラットフォームの導入について
SaaSでのプロダクト提供について
SaaSは伸びている市場(2020年には1.3兆円)
- Productコア
- User認証/管理
- Payment
- UI
Shifter
* 119日でアイデアからローンチ
* PM 1, Infra 2 , PG 1, Front 1, デザイナ3~5
* 認証はCognito User Pools(3日ぐらい)
* PaymentはStripe + Lambda + API Gateway(2週間ぐらい)
* Service Dashboard(UI) けっこう大変、UI/UXをちゃんとやらないと、どんなにいいサービスでも売れない
* ビジネスモデルに柔軟に対応できるPaymentシステム
* キャッシュフローが早い
最後はみんなで集合写真です。
サービスを提供したくても、どうやって決済してもらうか、といった敷居が下がった感がすごくあります。
個人でやるにも、発生ベースの課金なので、始めやすいという印象です。
インターネットサービスだけではなく、本や音楽の自主制作されている方にもすごく合うんじゃないかなと思いました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。
「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。
「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。
開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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