「【LWTT × JP_Stripes × kintone Café】コラボやろまい!」に参加しました
2024/4/18に3つのコミュニティ合同イベント【LWTT × JP_Stripes × kintone Café】コラボやろまい!が名古屋で開催されてましたので参加してLTしました。
LWTT(LINE WORKS Tech Talkの略で、LINE WORKSのコミュニティ)、JP_Stripes(Stripeのコミュニティ)、kintone Cafe(kintoneのコミュニティ)の3つのコミュニティさんの合同開催でした。
目次
オープニング
「休憩時間は自席でもくもくとPC、スマフォを触るの禁止」と言われていたのが印象に残りました。
せっかくですからいろいろお話できたほうがいいですね。
言われなければ作業してたとこでした。
各コミュニティからLINE WORKS、Stripe、kintoneのコミュニティと製品説明もあり、本編が始まりました。
Stripeで「収益」の話をはじめよう
岡本さん
事例中心のお話が聞けました。
Stripeの2023年取り扱い総額が1兆ドルを超えてるってすごいですね。
Stripeは決済に対しての手数料のみだから、開発するだけ、運用のためのダッシュボード、不正利用検知などの機能は無料。
こういう周辺の付加価値がサービスを使う理由になりますね。
そこではマネタイズせずにあくまでも本筋に課金されている。
2023年のブラックフライデー、サイバーマンデーにおいてのStripe決済結果速報も公開されています。
狩りゲーから学ぶ kintoneの認定資格を攻略する方法
トーヤマンさん
狩りゲームの登場キャラクターの役割で、kintone認定試験をそれぞれ説明されててすごくわかりやすかったです。
「kintoneを使う」と言っても、業務改善、アプリデザイン、カスタマイズ、システムデザインとさまざまな役割がありますね。
OMIKUJI
bugtrapさん
げんたさんの名古屋弁おみくじ。
今回のLINE WORKS、Stripe、kintoneを組み合わせて構築されていました。
そして各サービスを連携しているのが、Make。
このMakeを私知らなかったので、知られただけでも参加して1つ得しました。
やった!
LINE WORKSのWOFFとkintoneを使った実績報告アプリ
山崎さん
LINE WORKS上で動作するWebアプリケーションのWOFF(WORKS Front-end Framework)からkintoneへ直接連携されていました。
バックエンドでほかのクラウドサービスを中継しなくてよいのもいいですね。
kintoneでOSSを使い捨てにして足らない機能をフォロー
「kintoneでOSSを使い捨てにして足らない機能をフォロー」というタイトルでLTさせていただきました。
そのままなのですが、EC2で起動しているサーバーは使い捨てにして、データだけkintoneに残してます。
本業のコース実施でRocketChatというOSSのチャットツールを使用しています。
全営業日コースを実施しているわけでもなく、もちろん祝日休日は使用しませんので、起動させたくないですしEBSもコースごとにもっておいたりスナップショットも持ちたくありません。
kintoneに蓄積することで解決しました。
CSV出力もできます。
バックアップはDynamoDBに保存しています。
スレッドの親子関係も保持できています。
SaaSもOSSもあるものはなるべく使って、足りないところだけを作るようにしたいです。
そのためには、各サービスで何が実現できるかを知ることがすごく重要なので、このような勉強会はすごくありがたいです。
本編終了後は懇親会でいろいろなお話ができて様々な事例や使い方を話しあうことができました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。
「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。
「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。
開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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