ヤマムギ

growing hard days.

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re:Invent2024 事前勉強会(有志で開催) at サイオステクノロジーさんに参加しました

      2024/10/31

オープニング(前説) 初参加者のアナタへ捧げる re:Invent

~現地タイムテーブル、交通手段と旅のTips、夕方からの過ごし方~

ちょっと送れて到着しまして、すいません!
河野さんから、靴とか服とかヌードルアジアとか全体的な推奨事項をお話されていました。

会場サポーター様セッション サイオス様 事前勉強会・会場サポーターLT

会場提供のサイオス吉岡さんから、来年も事前勉強会に会場をご提供いただけるであろうとのこと。
2016年から参加されている。
いつも会社から1人で参加されている。
1人で行っても他の人たちにのっかる。
Facebookグループで広く募集されたり案内されているのでとにかく乗っかる。
みずから絡んでいくと皆さん親切に接してくれる。
今日この会場で知り合いをたくさん作ってつながりを作るのがおすすめ。

AWS Hero から見る re:Invent 2024の歩き方

フォージビジョンの山口さん。
セッションはタイトルよりスピーカーのロールで選ぶと良い。
セッション予約はあまりがちがちにやらない。
Expoをぶらぶらする時間も必要。
仲間で情報交換して行きましょう。
資料化されていない情報を現地で咀嚼して得て持ち帰る!
そのために日本人が集まるヌードルアジア、Ichiza、Izakaya Goに行きましょう。
re:Inventを充実したものにするには19時以降の活動が大切。

Expedia手配勢に送る、出発前の注意点

JBアドバンストテクノロジーの新居田さん。
Expediaから予約したときに姓名を逆で予約されてしまった。
空港でExpediaに問い合わせしてがんばってみたけどダメで、自腹で航空券を取り直した!すごい!
新居田さんは5Kマラソンで1位にならないとre:Inventを終えられないらしい。

物価高なラスベガスでの過ごし方

岡崎さん。
空港からホテルへのタクシーは固定費だけど、逆方向は適用外なので要注意。
ほかにもさまざまな節約術をお話されてました!

AWS re:Inventを徹底的に楽しむためのTips

NRIの大島さん。
今回は行かないけど情報を共有しに来られた大島さん。
分刻みの予定表すごい。
eSIMはあったほうがいい。
入国審査時にはAWSのTシャツなどを着ておくと伝わりやすい。

re:Inventを120%楽しむ!”つながり”と”集中”で広がるAWS道

Japan Digital Designの吉竹さん。
現地に着いたらre:Inventに集中しよう。
日本の仕事をしない。
たくさんの人とつながろう。
re:Inventで知ったことをその場で議論しましょう。

現地でMeetUpをやる場合の注意点〜反省点を添えて〜

地域通信会社の白鳥さん。
Network JAWSをや現地で開催する際に苦慮されたお話。
AWSやスポンサーへの配慮も、事故事件に対する対応も考えないとならない。
ミートアップ的なイベントをやる場合は必ずAWSに相談を!

ルクソールとツタンカーメン

逆襲のシャア勉強会代表の釜山さん。
ルクソールホテルのお話。

re:Inventの歴史と楽しみ方を徹底解説

AWSとラスベガスへ愛を込めて

今年69歳の渥美さん。
ますますずっとお元気ですね。
re:Inventで感じて欲しいことは「人生を変える体験」。
re:Inventは今年14回目。
思い出深いのは2014年のLambdaの発表。
ワーナーさんのキーノートは新サービス発表ではなく、私たちへのメッセージ。

「世界のITをぶっ飛ばす」めちゃくちゃいいですね!

AWS Gameday の 攻略法

クラスメソッドの鈴木さん。
とにかくGamedayに毎日参加されている。
サブモニタもあると効率的!
Gameday会場のWiFiは安定している。

とにかくAWS GameDay!AWSは世界の共通言語!

Fusic清家さん。
2017年、2023年に参加して、そこで感じたことの違いを話されていました。
2017年はスケールの大きさにびびって何かやらねばな焦燥感に駆られた。
でも、新サービスを触る癖がついたり、登壇モチベーションがあがったのがよかった。
2023年は、「行く前と行った後の差分」を大きくすることを意識。
現地での体験を優先して「寝る暇あるなら動こう」最高ですね。

君は隠しイベントを見つけれるか?

CTCの古林さん。
話すだけでSWAGがもらえるような隠しイベントがある。
EXPOではとにかく話しかける。
そして運がよかったと思うけど、運を勝ち取るには行動が必要!
新サービスの展示を見つける。

マネジメント視点でのre:Invent参加〜もしCEOがre:Inventに行ったら〜

Cloud Centricの浅井さん。
マネジメントとしてre:Inventに派遣した(1人120万円)価値があったかを考えられた。
熱量が上がり、サービスに愛着が生まれ率先して帰国後にサービス開発に取り組んだ。
コミュニティに積極的に参加した。
帰国後の情報交換や商談に発展するものもあった。
「ヒトからヒトへの熱量の伝搬」これを感じて成長につながるのが価値。

ほんとそうで、海外で日本人同士のつながりが強くなるんですよね。

最後にCEOの浅井さんのメッセージがあったおかげで気が引き締まりました。
私は100万円前後の経費をかけてラスベガスへ行くんだと。
その価値を創りに行くんだと改めて認識しました。

クロージングと懇親会

勉強会の参加者どうしでつながって、ラスベガスへつなげる大懇親会でした!!


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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