「DevLOVE関西 ShareWisサービス開発の現場」に行ってきました
2016/09/18
目次
DevLOVE関西とは
「DevLOVE関西は素振りの場、現場は実践の場」
いつも最初に、なぜDevLOVE関西をやっているかの説明があります。
もちろん初めて来られた方向けですが丁寧に大切に説明されています。
見習わなければと思いました。
EdTechサービスを4年間やってみて気づいたこととこれから
辻川さん(シェアウィズ社CEO)
ShareWis
- シェアウィズ社が提供する無料教育サービス
- 知識の地図がコンセプト
- 2012年シェアウィズ社起業
- EdTech(教育xIT)には出合いが足りない
- 新しい学びとの出合いを生み出す「学ぶ希望が見つかる場所をつくる」
ShareWisアプリ
- 3分動画と1問クイズ
- やっていくと知識の地図が出来る
- ゲーム感覚で全問制覇したくなる
- 蓋をあけると利用者は30代以上が多かった
ShareWis ACT
- 収益モデルの一つ
- 講師は登録無料
シェアウィズ社を4年間続けて思う事
- EdTechのプロダクトポートフォリオはリーンよりもパジーがいい
- 収益源を複線化した方がいい
- BtoA 公教育
- BtoB 人材系 Linkedinがlynda.comを買収
- BtoC schoo,udemy
想いがなければ教育系のサービスはやっていけない
- 理念先行型「学ぶ希望が見つかる場所をつくる」
- ユーザーインタビューで幸せを感じる
- 業界ノウハウが乏しいので他の業界からも学んでいかなければならない
ShareWisの文化を支えるエンジニアリング
国平さん(シェアウィズ社エンジニア)
社員9名中5名がエンジニア
- ShareWisのエンジニアは2名
- ShareWisACTが3名
企業文化
- 企業文化は会社を知る上で最重要
- 何が出来る会社か、何ができない会社か
- 何をする会社か、何をしない会社か
少人数企業
- フルスタック
- 人数が少ない分裁量が大きいがやらざるを得ないタスクも多い
- Webアプリ、ネイティブアプリ、インフラ管理、ライティング、宣伝
- Scala,AWS,Play,docker,con aka,ruby,ansible,gcp,azure,,,,,,
学びの文化
- 教育サービスの会社なので学びの文化がある
- 学びの文化=>新しいものを取り入れる=>変化を受け入れる
全員で
- なるべく全員ミーティングがある
- 全部のタスクに全員で自分ごととして取り組む空気がある
楽しみながら
- 楽しみながら働く、人生ゲームのルーレットで誰がやってもよいタスクをアサインしたりしている
- 全員でフルマラソンとかも
企業文化は
学びながら働く、みんなで働く、楽しみながら働く
学びの例
- Ruby on Rails からScala playに移行した
- なぜか?新しい言語だから。
- 完全に切り替えなくても取り入れることで新しい見地が得られる
- ReactNativeも学びながら取り入れていく
ユーザーから学ぶ
- Virtual Website OptimizerA/Bテスト支援ツール
- ユーザーに学びながら働く
- Zapier、ユーザーからのメールや twitterで投稿があったらslackへ投げる
リモートワーク
- リモートワークはみんなが最大限働ける環境にするためにある
- Pivotal、GitHub、Circle ci、Slack
CoderDojo
寺園さん(Android,Javaエンジニア)
- 無料でプログラミングを学べる場を子供へ
- 子供は目標設定ではなく、やりたい欲求だけ。
- それを支えるのがメンター
-
Scratch ブロック型プログラミングIDE(小4まで)
- Arduino ブロック型、コードは変換できる(小4まで)
- Javascript enchant.js 小5以上から
思った事
ちょうど会社で変化についての話があった日に、学ぶサービスを支える現場の話が聞けて良かったです。
「学ぶ」という事は「新しいものを取り入れる」事で「変化を受け入れる事」というお話しが一番しっくりと来ました。
新しいものが良いものかどうかは、それが本当に新しいかどうかだと思っています。
(名前を変えただけの焼き直しではない)
「新しい」ものには必ず「改善」が含まれていると考えます。
ですので「新しい」ものは「より良いもの」であるはずです。
「新しい」ものを使いこなすには、今までと同じやり方では出来ない事も多々あると思います。
そのために「学ぶ」事が必要になります。
言い換えれば「今をより良くする」ためには「学ぶ」事が必要であり、
「学ぶ」事によって「今をより良くなった」事が実感出来るはずであると思いました。
最後になりましたが、その「学ぶ」敷居を下げて学びと出合うところから始めてもらおうというShareWisのサービスは良い考え方だなと思いました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
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開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
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