ヤマムギ

growing hard days.

*

「【Japan AWS Jr. Champions主催】若手応援LT会 in AWS大阪オフィス」に参加しました!

   

Opening


ゆっきぃさんと運営の皆さん。

「JAWS-UGから初登壇は敷居が高い」
そんなことないですよ。
でも、いいですね!Jr. ChampionsさんたちのLT勉強会!

Bedrockでマルチエージェントなアプリを作ってみた!

福地開さん

「2025年はAIエージェントの年!」
AIエージェントは目的を達成するため、自律的に行動するAI。
Bedrock Agentsのマルチエージェントコラボレーションは、協力者エージェントと監督者エージェントがある。
複数の協力者エージェントに指示を与えて結果を収集するのか。

デモとして競馬予想アプリを作成された!
画面上の協力者エージェントはClaude 3.5 Sonnetが競馬の過去実績を参照する。
画面下の協力者エージェントはClaude 3.5 HaikuがWebの情報を参照する。

両エージェントの意見を集約して監督者エージェントが予想を導き出しました!
協力者エージェントは個別で作成しておけるようなので、まずエージェントを作っておいたり、すでに使っているエージェントをコラボしたり、エージェントの再利用とかしやすそうですね!

スマートデバイスの進化:makeを使用したAlexaとchatGPTの連携

山田紘丘さん

Alexaスキルに自然な会話をできるようにしたい山田さん。
makeでALexaスキルとChatGPTの連携。
LambdaからはmakeへリクエストしてmakeからChatGPTを呼び出している。
ChatGPTからのレスポンスをLambdaへレスポンスしている。
makeを使用している理由は、機能追加する際にLambda側のコードをカスタマイズすることなくmakeで追加できる。
進化可能性(Evolvability)の実装ですね!

S3 Intelligent-Tiering によるS3 バケットのコスト削減

尹盛新さん

給与泥棒として入社したかったのに社畜になってしまった尹さんww
S3コストを最適化するためにS3 Intelligent-Tieringを活用されている。
ライフサイクル0日でスタンダードから移動している理由は、アプリケーション側を触れないからとのこと。

Jr.Champions になるための取り組みと期待すること

八雲慎之助さん

好きなAWSサービスはNeptuneの八雲さん!
Jr.Championsを目指そうとした理由はOJTの先輩が初代Jr.Championsだった。
AWS認定は条件にあるので取得して、JAWS-UG東京や各地で登壇したりアウトプットしてきた。
社内でAWS認定勉強会とかもされていた。

LT登壇は知識の定着やモチベーションの向上や組織への貢献につながる。
一貫して組織のこともすごく考えておられてすごいなあと思いました。
OJTの先輩はすごいきっかけを提供されたんですね。

AWS を使って日々のゲームライフを充実させた話

村松拓真さん

DiscordチャットからコマンドでEC2を起動、停止できるようにされたり、CloudFormation+ユーザーデータでデプロイの自動化をされている。
仕事と関係ない身の回りのこととかで学んだことを使って実装されるのってすごく良いですよね。
試験に合格しても使わないのはもったいないので、ほんといいですね。

AWS Bedrock を使って 30分で社内文書検索RAGアプリ作ってみた

岡田理さん

なんだか楽しそうに登壇されている岡田さん。
表紙スライドにどんどんイラストが追加されるのがおもしろかったです。
じゃんけん大会でみのるんさんの本をゲットして、社内のリモートワーク制度について質問に回答してくれるRAGアプリを作られた。
本に書いているとおりにやると30分でできたとのこと。
そして生成AIやRAGの凄さを体験された。

AWS Certified Machine Learning Engineer – Associateのお話

AWS Hodakaさん

試験の概要や内容についてご紹介されました!

最後に

すごく勉強になるセッションばっかりでした!!ありがとうございました!


最後までお読みいただきましてありがとうございました!

「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。

「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。

「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。

「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。

 - event, study

ad

ad

  関連記事

「IBM Cloud Community Summit 2018 フルマネージドデータベースというのは使えるのか?IBM Cloudでのデータ活用事例いろいろ」でIBm Cloudのデータベースサービスを聞かせていただいた

IBM Cloud Community Summit 2018におじゃましました …

コミュニティリーダーサミット in 高知 2024初鰹編に参加しました

13回目のCLS高知に参加しました! 今回は220人もの方が参加されているそうで …

「はじめての Amazon Lookout for Vision ハンズオン」に参加しました

Amazon Lookout for Visionのハンズオンに参加しました。 …

Alexa Day 2018で「Alexa Skill Contest」を聞きました

Alexa Day 2018のラストセッションは、「Alexa Skill Co …

Developers Summit 2024「LLMで切り拓く完全自動運転の道、エンジニアが創るクルマの未来」を見ました

チューリング株式会社 取締役CTO 青木 俊介さん 「ハンドルがない乗用車」の販 …

AWS re:Invent 2019 裏レポート

会社の公式ブログに表のレポートは書きましたので、こちらでは裏レポートを。 裏レポ …

「4年ぶりの大阪開催!! CMC_Meetup 大阪 Vol.4」に参加しました

4年ぶり開催のCMC_Meetup 大阪に参加しました。 コラボレーションスペー …

Pepper 開発 ワークショップ初級~中級~番外編に1日で一気に参加した

Pepperの開発方法が知りたかったので、Pepperアトリエ秋葉原 with …

久しぶりにMonotaROさんの話しを聞いて興奮した「MonotaRO Tech Talk #6 (大阪梅田オフィスオープン記念)」

エンジニア人生というか、普通に仕事に対する考え方とか、自分に大きな影響を与えてく …

「JAWS-UG KANSAI meetup Jan 2021」に参加しました

ようやくタイミングがあって、hopinに移行してから初の参加。 「今どんくらい人 …