Amazon Chimeのチャットを使ってみました
2020/05/25
Amazon Chimeはビデオミーティングや配信したりというサービスですが、チャットが単独で使えるのかなと思って、試してみました。
Amazon Chimeのコンソールで、[New Account]ボタンを押下しました。
[Account Name]を入力しました。
対象リージョンはデフォルトのすべてのリージョンにしました。
アカウントができましたので、アカウント名をクリックしました。
ユーザーを作成、というか招待しました。
とりあえず自分で持っているメールドメインでユーザー2人分のメールアカウントを作ってみました。
対象のユーザーにメールが送信されて、リンクをクリックするとユーザー登録開始となります。
そこで、Amazonアカウントと紐付けるか、新規作成する必要があります。
(他の方法はAD連携のようです。)
そして作ったユーザーは Pro ライセンスになります。
今回はチャットだけでいいので、Basic ライセンスにしました。
Amaoznアカウントと紐付けて、もう一度メールが送信されてVerifyして、利用開始です。
[Create a chat room]ボタンでチャットを作成しました。
Room名を入力しました。
チャットの設定メニューで、他のメンバーを追加したり、webhooksやbotの設定もできるようです。
2人で会話しているイメージです。
スレッドというより、返信という感じでしょうか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版」という本を書きました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー 改訂第3版」という本を書きました。
「ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] 」という本を書きました。
「要点整理から攻略するAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という本を書きました。
「AWSではじめるLinux入門ガイド」という本を書きました。
開発ベンダー5年、ユーザ企業システム部門通算9年、ITインストラクター5年目でプロトタイプビルダーもやりだしたSoftware Engineerです。
質問はコメントかSNSなどからお気軽にどうぞ。
出来る限りなるべく答えます。
このブログの内容/発言の一切は個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。
このブログは経験したことなどの共有を目的としており、手順や結果などを保証するものではありません。
ご参考にされる際は、読者様自身のご判断にてご対応をお願いいたします。
また、勉強会やイベントのレポートは自分が気になったことをメモしたり、聞いて思ったことを書いていますので、登壇者の意見や発表内容ではありません。
ad
ad
関連記事
-
Amazon VPCでIPv6を使用する
VPCのIPv6を設定してみました。 設定 [Amazon 提供の IPv6 C …
-
「雲勉 第1回【勉強会:新技術好き!】AWSマネージドサービス勉強会」に行ってきました
「雲勉 第1回【勉強会:新技術好き!】AWSマネージドサービス勉強会」に行ってき …
-
Amazon CloudWatch Anomaly Detectionをダッシュボードに設定
Amazon CloudWatch クロスリージョンクロスアカウントダッシュボー …
-
AWS Lambdaで Unable to import module エラーが発生したときは
そもそも、Pycharmのナビゲーションペインでディレクトリごとドラッグ& …
-
Organizations組織でAWS SSOを有効にする
先日AWS Control Towerで環境を作ったら、自動でAWS SSOがで …
-
Amazon Glacierのプロビジョニングされた迅速取り出し容量をなぜか購入しました
過去1年ぐらいのAWSコストをCost Explorerで見てまして、10/10 …
-
AWS Toolkit for Eclipseをセットアップする
AWSでそろそろ課金がされつつありますので、夜中はインスタンスを自動停止して朝自 …
-
AD Connectorを作成してシームレスにドメイン参加する
VPN接続先のADで管理されているドメインにEC2 Windowsインスタンスか …
-
試したい事があるのでAWS でとりあえずAmazon Linuxのサーバを作る
1年間の無料キャンペーン期間中に検証する とある勉強会でせっかくAWSのアカウン …
-
ブログの画像を別アカウントのS3に移動するためにIAMロールでクロスアカウントアクセス
ずっと先延ばしにしていたのですが、このブログの画像はEC2から直接配信しています …